まだ年度末仕事は収まっていないが、前々から約束していた東京ディズニーシーを楽しんだ一日だった。姉と2番目の姪っ子と2人を連れての、というか2人からの連れていけコールをもらっての決行。あちらが気合入りすぎているものだから午前二時に(!)群馬を出発。駐車場に着いたのは午前5時前だったか、すでにたくさんの車が並んでいる。
開園一番で最新アトラクションだという「アナと雪の女王」の予約が取れたり(今のディズニーはスマホに特化されていて、入場もスマホのQR、チケットもスマホから予約権が獲れる、しかもお金を積めば長蛇の列関係なく優先して入れたりもする、なんかすごい)鶏モモ肉の燻製みたいなやつが美味しかったりしたのだが(あんなに広い園内なのに売っている食べ物はそれほど種類が多くなく、外部飲食業者は皆無なので、皆が鶏モモ肉の燻製かチュロスかポップコーンを食べているのはちょっと異様な光景だった)僕が印象に残ったことは、アナ雪の行列に並んだおじさん(僕と同じかそれより上)の、間もなく乗れるという時のきらっきらした笑顔だった。よほど好きなんだろうな、なかなかない笑顔だった。さすが夢の国。
仕事と生活の切り替えは今年のテーマでもあって、何より姪っ子と遊びの行ける時間なんてあっという間になくなる。行けて良かったし、思っていた以上に思い出深い一日となった。