2013年09月02日
新富町の店を皮切りとして、八丁堀から八重洲へと流れてゆき、 日付が変わる頃に東京駅で別れた。 別れ際の堀澤さんの足取りは、東京駅の雑踏でも伊勢崎の路地裏でも、 いつもと変わらずの千鳥足だった。 一夜経ったら、胃の内容物が麦酒漬になるのではあるまいか、 と言うくらい、麦酒それも「クラフトビール」をしつこく飲み比べて行った。 麦酒は、こちらがどんなに羽目をはずそうが、 よっぽどのことがない限り手荒な真似はしない。 そこが良い。 【天候】 終日、快晴。