4427声 麦酒と胡瓜

2020年06月07日

朝は夏らしく曇っていたが、日が高くなるにつれ快晴になった。外に出ると汗ばむほどであったが、からっとして心地よかった。何をするでもない一日であったが、シャワーを浴びて夕風に吹かれつつ飲む麦酒は格別であった。アテは味噌を付けたきゅうり。心の疲弊はいかにして癒せばよいか、それを考えつつまた缶麦酒を注ぐ。担当の選句、同人誌の作品入稿を済ませる。