• 日刊鶴のひとこえ

朝5時に目が覚めてしまい、ケグ洗浄、瓶詰め、ケグ詰め、タンク洗浄、熱湯消毒、麦芽粉砕まで。昼過ぎに終わった。ジョギングをしてから、昼営業をしているルケへ。菊地さんの料理を久しぶりにいただく。おいしかった。エルーナの料理に比べると、甘みが少ない。これがフランスのナチュールによく合う。ルケの料理ももっと食べたいと思った。〆に苺のパフェをいただく。桜のアイスが鮮烈だった。桜の葉を牛乳で、65℃で5時間煮出すらしい。桜がそのままミルクアイスになっていて、おいしかった。「堀澤さんは前世で、余程酒でやらかしたんでしょうね」共に酒を飲みすぎる話を菊地さんとしていたら、そう言われた。「それでもどうしても、今世でもやれられないという、酒との因縁を感じます」なるほどね。そうだろうな。