2013年04月13日
雉が死んでいた。 我家の裏のプロパンガスの前で、横たわっていた。 それを発見したのは、ガスの検針に来たおばちゃんである。 しょうがないので、丸々太ったその雉を葬ったが、それから。 夕方になると、遠くで雉の鳴く甲高くもせつない声が聞こえる。 友達だったのであろうか、それとも。 つがい、だったのであろうか。
【天候】 終日、晴れ。