中島みゆきはいいことを言う。
中島みゆきというと暗い歌を歌う人というイメージがあるのだが今はどうなのか。
興味がないほうが多いか。
何曲あるかもわからない楽曲を手当たり次第聞いている。
昔から聞いてるのを改めてちゃんと聞いている感じ。
3ヶ月くらいそんなことをしている。
そういうのをしつこくやると言葉とメロディ以外の部分、行間を聞くようになる。
行間を聞けないと和解はない。
中島みゆきが行間で言っているのは、
どうにもならない、ということだったりする。
どうにもならない、というのは、
言葉にしてしまったらどうにもならないではなくなってしまう。
行間に、
目にも耳にも触れずに気がつく人にしか気がつかないという形でずっしりそこにあるから、
どうにもならないは生き続けられる。
要するに、私にとってのいいこと、というのは、
どうにもならないが生きていることを教えてもらえること、
なんだとわかるわけ。
最後にいいこと言った。
おしまいです。

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