2014年10月05日
台風が近づいており、朝から雨風ともに強く、 大荒れの一日だった。 明日は関東を直撃らしいので、交通機関の乱れは必至であろう。 近所の神社では秋祭が予定されていたが、午前中で切り上げたらしく、 祭半纏姿の男女が、とぼとぼと参道を歩いていた。 誰一人、傘もささずに、うなだれて濡れていた。 白字の背中に朱赤で染め抜かれた祭の文字が、昼の闇に浮かんでいた。