11/1-2と、東吾妻町で「岩櫃城 忍びの乱」なるイベントが開催された。
三谷幸喜脚本の大河ドラマ「真田丸」に便乗するような真田人気の中、
東吾妻町の岩櫃山(いわびつやま)にも真田の城跡があり、それを動機に
子どもたちの忍者修行体験や、真田鉄砲隊の演武など複合的なイベントを
やろうという試みだ。広告物作成や出店者のまとめ役で参加した。
会場となったコニファーいわびつの林の中、忍者修行の場のためにと
草や木を刈っていたら、敵の侵入を防ぐための「堀」が見つかったという。
そんな歴史は建前で、はじめて開催したイベント、準備はほとほと大変だったが、
子どもたちは高い木々をひょいひょいと登り、大人たちも楽しんでいたようだ。
けれど一番忍んでいた、と思うのは、このイベントのために集まった
東吾妻町のボランティアたちの「楽しみたい」という思いだったと思う。
集まったスタッフは、会社となりのパン屋さんから、歴史好きなおじさん、
子どものための忍者衣装を作ってくれた女性は、東吾妻町に住みながら
東京の某一流行楽施設向けのオーダー衣装を作っている才能豊かな人だった。
自分のふるさと、であれば「何かしたい」という人は多い。
そんな人を活かせる場をいかに作れるか。関係した皆さん、おつかれさまでした。

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