9月は自分なりに「弱さ」をテーマに書かせていただいた。
今月もなにか挙げようかなと思い、「食欲の秋」ではあまりにも
自分らし過ぎると思ったから、弱さの次に来るものにしようと思った。
「何のためにそれをするのか」がわからなくなることはないだろうか?
それとは、仕事でも、家族サービスでも、生きることでもいい。
もちろん仕事ひとつとっても、お金のため、家族のため、
会社のため、自分の存在価値のためなど、理由らしきものは見つかる。
十人十色の答えだろう。
二十代の半ばだろうか。何の具合が悪いわけでもないのに、
一日布団に横になり、ただ時間が過ぎるのを呆けていた時期があった。
それでは駄目だと、動かなければいけない理由らしきものは見つかるが、
何のエネルギーも沸いてこない。徹底した無気力ぶりだった。
それから十年。おかげさまで僕は、ひきこもることもなく、
むしろ外から見れば積極的に活動して見えるようだ(全然痩せないけど)。
では何が変わったのか?つまりは、
「力の源」
について、考えるひと月にしたい。先に言っておくけど答えは出ないだろう。
でも、やっぱりラーメンでした。というオチだけは回避したいと思う。

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