商店街活性化コンペの見学で久しぶりの県庁。
県内各地の組合やNPOが集まり、
空き家を利用するコミュニケーション重視の貸家の提案や、
地元の子どもやお母さんを巻き込んだ商店街のPR方法、
前橋空襲から70年目の節目に、史跡や証言を小冊子化するなど、
様々なアイデアが寄せられた。
「まちづくり」って何なんだろうね。実は未だによくわからない。
僕がスタッフをしている中之条町の「伊参スタジオ映画祭」や、
東吾妻町の真田の歴史を背景に遊ぼうという「岩櫃城 忍びの乱」
などの活動も「まちづくり」の範囲には入るのだと思う。
商店街、ということで言えば、ショッピングモールなどに流れた
お客さんを地域に根付いた個人商店に呼び戻すことが目的かもしれない。
「まちづくり」は「コミュニティデザイン」などという言葉に変化もし、
地方に若者やU・Iターン者を定住させることを目的とするかもしれない。
「まちづくり」という考えは昔からあったと思うけど、
近年よりいっそう方々でそれが言われている気がするのは、
少子高齢化、都会と地方の格差、物質から精神的豊かさへの変容など、
「今のままだとつらい未来が待ってるぜ、どうにかしないとね」
という共通認識が年を追うごとに増しているのかもしれない。
〇
話しは一気にこじんまりとなり(笑)先日歩いていたら
「よう!」と声をかけられた。9月の5・6と開催される
中之条町伊勢町の祭り連中である。
日曜の昼の2時、道端の駐車場でバーベキューをしているようで、
10人程度で炭を囲み手にはビール、数人は顔が真っ赤に仕上がっていた。
とても楽しそうだった。
難しい顔をして「まちづくり」を考える人も必要ではある。
けれど、その継続には、「楽しさ」が欠かせないと思っている。

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