本日は雨。
天気予報によると、全国的に、五月雨模様の空が続くらしい。
雨降りなので、読者諸氏も、生活における読書指数が高くなっている筈。
かく言う私も、この稿を書き上げて、未だ読んでいない本に、
一刻も早く手を付けてたい心持である。
蔵書なんて程の事でもないが、私の持っている本(漫画等を除く)、
全体の7割は読了済みで、残り3割が未読。
理想は8対2位なので、あと1割程読み進める必要がある。
しかし、ふらりと入った古本屋などで、1冊2冊と買い足している内に、
徐々に比率が崩れて行くのである。
ではなぜ、その8対2と言う比率を重視するのか。
私は、本棚には未読の、つまりは、「よしよし、これから読んでやるからな」と言う本を、
入れて置く。
並んでいる、未読本の背表紙を眺める。
そこに、ささやかなる贅沢感を感じ、日々の読書生活も、より楽しいものになる。
その未読本が、全体の3割を占めていると、「一寸、最近本を買い過ぎているな」とか、
「全部、読み切れるんだろうか」などと、不安になってくる。
それが、全体の1割になると、「もう、読む本が無くなってしまうぞ」と、
これまた不安の種になる。
だから、先行きの不安無く、日々の読書を快適に進められる、
本棚に於ける黄金比率が8対2なのだ。
本日は、小さく纏まった、極々個人的な読書雑感に終始する。
しかし、これも残りの1割を掃討する為、そして快適な読書生活を実現する為なので、
此れにて御免。

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