2009年05月30日
夜半。椅子の上で胡坐をかきながら、腕を組んでいる。やがて、懊悩煩悶の滝壺へ向って、緩やかに流されて行く。すんでのところで、発想の断片、つまりは、川岸に倒れている木の枝を捕らえる事に成功し、どうにか免れる。危機一髪。九死に一生。後は、渾身の力を振り絞ってそれにしがみ付き、流れから身を取り戻すのみ。そんな状況下で、日々の更新を行っている。そして、疲れ果てて潜り込んだ寝床の中、文庫小説に指を挟んだまま、寝ちまうんだ。