516声 夜半、滝壺へ向かって

2009年05月30日

夜半。
椅子の上で胡坐をかきながら、腕を組んでいる。
やがて、懊悩煩悶の滝壺へ向って、緩やかに流されて行く。
すんでのところで、発想の断片、つまりは、川岸に倒れている木の枝を捕らえる事に成功し、
どうにか免れる。
危機一髪。
九死に一生。
後は、渾身の力を振り絞ってそれにしがみ付き、流れから身を取り戻すのみ。
そんな状況下で、日々の更新を行っている。
そして、疲れ果てて潜り込んだ寝床の中、文庫小説に指を挟んだまま、寝ちまうんだ。