518声 自由な俳句が或る

2009年06月01日

昨日開催された、「第2回ワルノリ俳゛句ing」も無事終了し、
自宅で一息付いている。
雨天での吟行を心配していたが、雨が推敲の手助けをしてくれた様で、
参加者の句には、しっかりと五月雨の風情が刻み込まれていた。

今回も例外無く、ワルノリ俳句ingに参加する人の大半は、
日常において俳句に触れる機会の少ない方々。
平たく言えば、私も含めて、皆素人である。
吟行して句作する。
と言うよりもむしろ、5・7・5と言う17文字の詩形を使って、
言葉遊びをすると言った方が適当である。
当日来て、まるでカードゲームでもする様に手軽な感覚で、参加者一同、
句を詠んだり、選んだりしている。
それで、良いのだ。

或る人が詠む。
季語など入れずに、自由な俳句を。
また、或る人が詠む。
詩形に捉われずに、自由な俳句を。
そして、或る人が選ぶ。
心が感じるままに、自由な俳句を。