2511声 記憶散歩

2015年08月24日

夕べは飲みすぎたのか店の畳の上で寝てしまったらしく、明け方ひやっとして起きた。
布団を掛け直して二度寝して、起きてみたら喉が痛い。
風邪か。
重い頭で店の片付けをして、食材を高崎の店に運んで、実家へ。
夕方になってめずらしく、実家の周りを散歩した。
私は高校から家を出てしまったので、家出したわけじゃないが高校は下宿生活だったため、実家の記憶は中学までしかない。
うちの実家の周辺は所謂新興住宅地だが、30年以上経った今も当時とその雰囲気はほとんど変わらない。
散歩の途中気になるのは同級生の家。
何軒かの家の前を通ったが、表札は全てもとの苗字だった。
半分くらいは建て替えられていただろうか。
増築されていたり、中にはそのままの姿で残っている家もあった。
普段は思い出すことのない子供の頃の記憶を、大人になった今の視点で眺めるのは不思議な気分である。