四万と沢渡に分岐する手前にある
「らーめんダイニング庵」の角田さんが、
東吾妻町原町Aコープの中に
「匠家」という2号店をオープンさせた。
「匠家」は家系豚骨醤油と鳥白湯の
2枚看板で、本来は濃厚こってりなそれらを
Aコープ客層に合わせにマイルドに仕上げている。
たまの休日には東京へらーめんを食べに行く
らーめん馬鹿一代とも言うべき角田さんなので、
きっと人気店になっていくに違いない。
『タンポポ』はとても不思議な映画だ。
らーめん屋を舞台としつつ、ただの繁盛物語ではない。
鬼才というか、多才の人であった伊丹十三監督らしく、
繋がりはよくわからないのだが印象的なシーンが多い。
もう死にそうだという妻に「炒飯作れ」と命令し、
瀕死のはずだった妻がむんずと起き鍋を振るシーン。
山崎努と安岡力也が少年漫画のように
拳をぶつけあい、その後ケロッと親友になるシーン。
意味もなく若い男女が(まだ売れてない役所広司!)
生卵をトロンと口移しし、それを繰り返すシーン。
生卵のシーンに関しては、学生時、僕が寮にいた際に
一発芸を強要され、同じクラスの神戸(男)と
そのシーンの再現をしたら、その場にいた全ての人が
めちゃくちゃ引きまくったという思ひ出もある。
・・・話しがずいぶんおいしくない方に逸れたが、
東吾妻町原町Aコープの中の「匠家」、ご賞味いただきたい。

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