「ワルノリ俳句ing」と言う催しを昔からやっている。
過去形になっていないのは、今でも正月二日に年一回開催しているからである。
始めたのは、このサイトの発起人である堀澤氏で、私は第二回目からの参加となる。
第一回の開催が2007年なので、今から九年も前である。
その第一回目を始める前に、堀澤氏がこのサイトに掲載した表明が下記である。
「ワルノリ俳句ing」は、電車と言葉とお酒で遊ぼうという、酸いも甘いも噛み
分けてきた大人のための遊びです。
県内各地に電車で出かけ、ワルノリ俳句(川柳というべきでしょうか)を詠みま
くる、ただそれだけの会です。
そうなのである。
「俳句」でも「川柳」でもない(言ったら俳句と川柳に失礼である)五七五の短詩
(短詩と行ったら短詩に失礼な気もする)を詠みまくる、ただそれだけの会なのだ。
「酸いも甘いも噛み分けてきた大人」とあるが、その当時、堀澤氏は三十代、
私は二十代の、共に半ばであった。
それからの人生は主に酸いことのほうが多かったが、それは本旨から逸れるので置いておく。
第2回に続く

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