2009年10月20日
朝方、缶珈琲で温まりながら、秋空をぼんやりと眺めていた。 浮かんで来る言葉は、空にあるうろこ雲みたいに、散文的であった。 秋の朝 カーテンを開けると 溢れた光が部屋を満たす 空は青 色硝子の如く 澄んでいる 川あり 流れ緩やかなり 緩やかなれど 大海に遠し