2016年10月14日
おおかた、一杯目を飲み干した時点で、 枷がしっかりとしているか、あるいは、緩んでいるのかが分る。 今日の枷はまた一段と緩んでおり、いま目の前には缶麦酒が、 小さな山となっている。 明日は前橋で句会があると言うのに。 出来なくとも、それはそれで良いのである。 出来ないときに限って、それを偽ろうとする心が働くからいけない。