昨日の続き。
(抜井)話が盛り上がって、後編を少しはみ出してしまいました。
では、アンコールで今日も一つお願いします。
(千春)こちらこそ、今日もよろしくお願いします。
・らいぶ当日への意気込み、そして、一番の見所を、是非お聞かせ下さい。
そうですねぇ。
見所は、やはり日本語で歌う、「イマジン」だと思います。
この曲は、ヨコロンデでも大切に歌って来た曲なんです。
歌詞中にある、
「想像してごらん全ての人間を」
これは、そう簡単に出来る事ではないのですが、
「知らない人の人生を思う事」
それが、私たちの「ヨロコンデ精神」だと思っています。
そして、意気込みとしたら、私たちが目指す、
「目の前の人がヨロコンデくれるらいぶ」
それに尽きます。
ヨロコンデくれる様に、私たち全員が全力を尽くすだけです。
同時にそれは、見所にもなりますね。
・おそらく、このインタビューの行間からでも
「ヨコロンデ精神」が溢れていると思います。
さて、長時間のインタビューもこれで最後の質問です。
このサイトは「めっかった群馬」と言う名前なんですが、
ヨロコンデのらいぶで、県内各地様々な場所を訪れておられると思い、お聞きします。
今までの活動を通して、「めっかった群馬」と言える事や場所、
ありましたら聞かせて下さい。
群馬で…めっかった事…。
そうだ、ありました。
「前橋荻窪温泉いきいきあいのやまの湯」です。
・あの、赤城山の麓の日帰り温泉ですか。
そうです。
支配人をはじめとして、受付の方や皆さんが、元気いっぱいなんですよ!
私たちヨロコンデも、カラオケ大会の司会をさせてもらったり、
紙芝居をさせてもらったりしています。
疲れた体をゆったり安めて、そしていっぱい元気を貰って帰れる、
素晴らしい場所なんです。
是非、機会ありましたら、行ってみて下さい。
・そうでしたか、温泉は好きですから、今度是非行ってみます。
今回はありがとうございました。
インタビュー 抜井 諒一