745声 あっしは冷たい足の持ち主

2010年01月14日

もう、冷たくなっていて、寝られない。
足の先が、である。
こうやって、毎晩書いている時は、机に向かって書いている。
机に向かっていると言う事は、椅子に座っており、足は机の下にある。
この足が、どうしても冷えてしまう。
靴下を履いているのだが、冷える。
何だが、女々しい悩みだが、冷えきっている。
そう言う状態で寝床に潜り込んでも、中々、寝付かれない。
足の先へ手を伸ばして触ってみると、アイスノンを巻いていたかの如し。
冷えの原因として、部屋の気温が低い事も挙げられるが、
体質もあるのではなかろうかと思う。
私は、所謂、冷え症と言った症状は過去に自覚した事は無いが、
現在は、冷え症体質を自覚している。
それに挙げられる、最たるものは、食生活。
要は、冷たい物を食べ過ぎ、あるいは、体を冷やすものを食べ過ぎなのである。
日頃食べている、回転寿司、もり蕎麦、もりうどん、アイス、生野菜、冷たい弁当
など、
体温よりも低い温度の食物がいけない。
こいつ等が、徐々に体温を奪って行き、冷え症体質を作っているのではあるまいか。
然らば、体温より高い温度の食物を摂取するように、心掛けねばならない。
それでも駄目なら、晩酌の麦酒を熱燗に変えてみようかしら。
確かに、体温よりも高い温度だが、胃の腑辺りから温度が高鳴ってきて、
余計寝付きが悪くなる。
それでも、冷たさに縮こまっているよりは、夢見心地で寝返りを打っている方がよい。