749声 因果鷹揚

2010年01月18日

どうしてこうなったのだろうか。
因果が絡まりあっていて、解きほぐしてから、改めて考える気にもなれない。
こうなったらもう、この因果を鷹揚に受け止めるべきである。
ともあれ、大舞台なのだ。
来週、1月24日の県民会館小ホール。
芝居屋らいぶ「ヨロコンデ」のコンサートに、参加する事になった。
参加するっても、ステージに上がる演者として、である。
私はエレキギターでの参加で、勿論、脇役である。
脇役ながら、非常に、僭越かつ恐縮している。
しかし私は、もう、やらねばならないのだ。
やらなければ、来てくれる人の心は打てない。
もしもの時は、どうするか。
懐に忍ばせてある、脇差を抜いて懐紙で包み、逆手に持って一気に、腹。
読者諸氏、介錯を願い出るならば、来週の日曜日、県民会館にて。