3943声 Gruel

2017年08月24日

チャイナタウンの朝飯はお粥に限る。1杯10MR(約250円)と格安な上、米の形もないほどドロドロに溶けた熱い粥が、異国料理で疲れ気味の胃腸に染みる。中身はチキンや牛肉など様々だが、自分は魚が気に入った。鯉の刺身をお粥にぶっこみ、その熱で絶妙に熱が通った鯉の食感が食欲をそそる。欧米人は苦手だろうけど。粥の朝飯は帰国してから続けている。