3670声 五年手帳

2017年11月29日

来年から、5年手帳を使おうと思っている。

きっかけは、ほぼ日刊イトイ新聞で販売する記事を読んだから。

 

38歳から42歳という人生の山場的な時期にあって・・って、文字で42歳って書くと恐ろしいな・・

 

二十歳の頃想像してた42歳って、仕事終わったらパチンコ行って、帰って奥さんと子供に無下にされながら日本酒煽って、アテの余りのシシャモを裏口のネコにやりながらタバコを吹かすようなイメージだったけど・・

 

それはどうでもいいけど、40歳を一応の節目と考えていて、ここ数年ののべーっと地続きな感じの暮らしを変えてみたいと思っているのだ。

 

5年後。この「めっかった群馬」はどうなっているのだろうか。堀澤さんは「シンキチ醸造所」が成功するもOPAの出店以降店を2店増やし手を広げた結果経営が難しくなり、オープン当初の若松町の店以外は閉め再スタートを計る頃で、抜井さんはそこそこ若いながらも体調不良で酒の量が減り、その代わりに創作意欲が湧いて3冊目の俳句本出版を間近に控えており、鈴木さんは仕事で重要な役職につくものの興味は釣りに比重が置かれ、仕事はできないが釣りはベラボーにうまい部下と日本全国釣り行脚に出ている頃だろうか。

 

割と不摂生な4人とも思うので、生きてるだけでOKかな。