3829声 沈酔メモ

2018年05月09日

今日も雨。8時に起きたが、やる気は起きない。2月~4月までのメモをまとめる。

「俺は作品派じゃなくて己派だ」

くだらないという価値観

珈琲は飲んだ以上に小便が出る

いい店を見つけた

酒は酒、お茶はお茶、という明確な区別は、持っていないといけない。しかし、酒だけでいいの?お茶だけでいいの?という問いも、持っていないといけない

特急の切符の買い方がわからない

小麦をもたつき感とはうまい

「わかりずらい」っていう捨て台詞は、「アタシってバカなの」にしか聞こえない

亜硫酸はドーピング

高崎は不誠実ではやれない

紛らわしいとわかりにくいは違う

はじめて茶箱に寄りかかる

ぎりぎりまで熟成した鮪をさくどりして霜降して漬けにすると、うまい

猫は小便が臭い

おい、男

猛烈な自我で違和感を蹴散らしていく、ということもあるのか

鯖と長屋合う

目指さないワイン

マスキングが強すぎちゃう

農作物だからさ

小さな優越感を披露する。性格が悪い

グズに取り合わない

落ち着く、というのと、面白味がある、というのは違う。まず落ち着く。でも面白味もある。それは、深みだと思う

やはり、この酒は合わないと思ったら飲むのをやめるため二日酔いを経験したことがない、というのに、魅力を感じない

骨酒は別嬪

借金を返すという現実はあるが、金を貯めるという発想はない

アルバイトにはお金を惜しまないがギガバイトにはお金を出したくない

チーズのように、無添加漬け物を全国から取り寄せたらどうか

酒を飲むと、帰りたくなくなる

京都醸造のビールは酸化に弱い

いいねなんかいらない

妙にクールなのは違和感

シンプルなあまちゃん思考

茶も道 捨つる道

今日もあり 儲けなくも

ルカノンは酸味とタンニンが強すぎて料理に合わせづらい

酒が抜けていくタイミングで接客できる関さんはすごい

常温サービングを考えていくべき

未来は北海道にある

お膳立てしといてはいどうぞ、は、仕事ではない

ひとこえは、考える時間を与えてくれるもの

考える、は、自分に向き合う、になっていなかったら意味がない

おぎやはぎは憂いがない

大事なのは、芸としてどうか

たどりつきかたがだいじ

今日のおすすめは禁煙です

嘘は真実の影。嘘が写すのは悲劇だけではない。嘘は人の心そのものだから。加賀恭一郎

自分が悲しくなる方を選んでしまう人、は、なぜ、悲しくなる方を選んでしまうのだろうか

そもそも料理は、できたてがうまい。調理から離れたものの宿命である酸化は、劣化に繋がる。けれども世の中には、酸化ははたして劣化か、と、拙速なジャッジを遅らせてくれるものだってある。ワインは、酸化がほんの数時間でエレガントへと昇華することのあるたぐいまれな飲み物である

いろんなものをきちんと食べてくれば気づく。だなんて、いったい誰が決めたのか?

赤貝は青臭い

肉ってそもそも塩分を感じる

昨日今日と二日連続で、気持ちいい対応の店員に出会う

消費されたくない。けれども、消費されてもかまわない、という人に心が動く

消費されたくない。ならば、別に消費されても構わない、というアイテムをもっていろ

一人で飲んできた時間が長い人は、飲むと無防備な顔をする

自然な流れで自然になるのが自然派

白身はビールでもいい

人の意見にたいし、その人が気づいてなくて、でも自分は気づいている真実を、ちゃんと伝えようとする

それが危ういこともある

クラフト、という言葉が流行り。日本人は、流行りだと思うと、平気で言葉を消費する。だから言葉が残らない

仕事というものは、朝から晩までの時間軸と、仕事スピードの変化が、比例する

消費に切なさが加わったら浪費

男の矜持

なぜつゆだくなのか

歌声は、年と共に艶がなくなる

自分にしか興味がない訳じゃなくて、自分に興味をもってもらわないとどうにも立ち行かない状況にあるだけ

多数派にとことん向き合った半年間

ずっと零度をしのいでいたくせに、12℃が寒いだなんて

あ、この人いまの言葉でストレスを感じてるな、と思ったとき、それを繰り返して言う。だとか、トーンを下げる、なんという奴とは、戦わなくちゃいけない

工事申請書取りに「金かかるの?」「はいそうです」簡単に、「そうです」なんて言わせてはいけない

発酵中、もっとガスが抜けるルートを作った方がいいかもしれない

ギムレット?

自我なんてアルコール

都農のピノとロマネのピノは同じ

フワ 肺

まとめたい、と、すすめたい

わかりたい、と、わからせたい

わからせてあげなければ、まとまらないし、進まない。全部説明するって難しい

めっちゃ大事、を確認することからしか、何かを一緒にやる、は、始まらないのではないか

カラオケを途中で止める人は、消費されるのが嫌な人だと思う

ロボットみたいな酒

「哲学書は赤裸々な日記。つらくなるときもあれば恥ずかしくなるときもある」

見知らぬ土地でする立ち小便ほど気持ちのいいものはない

倉林君と八須君は合うと思う

スーパードライがうまくなった

日本のビールの尊厳は、軟水であることにある