2019年06月12日
新元号の令和になってからひと月過ぎたが、 巷ではあっさりと定着しているようである。 ひと月経ってみると、五月一日の改元騒ぎがずいぶんと昔に感じる。 五月初旬に参加した俳句関係の宴席で、令和ラベルの日本酒を一瓶いただいた。 それが台所にある。 今となってはなんだか気恥ずかしく、当初は人にさしあげようと思っていたのだが、 二の足を踏んでいる。