4296声 ラオスの朝食

2019年08月20日

観光客も路上で供物を売る売人から炊いたもち米やそれを包んだものを買い、托鉢を体験することもできる。めちゃくちゃ長い望遠レンズで撮影する中国人なども。
帰りにローカルなオープンエアな食堂で朝食を。妻はフォーを、私はフォーに辛めの肉味噌で味を付けた担担麺みたいなものをいただく。付け合せの香草がたっぷり出てくるので、ミントやクレソン、サニーレタスのような葉をたくさん入れて、ライムを絞っていただく。辛さと香りがマッチしつつ、ライムの酸味が心地よい。テーブルの上にある揚げたドーナツのような円筒形の揚げ物をスープに浸して食べる。無料かと思ったが一つ1000キープ。8円ぐらい。全部で300円ぐらいでお腹も心も満たされる。