4341声 小さな机

2019年10月04日

早朝から大阪へ出張。
仕事中に出版社からメールがあり、
スマホを見ると新聞社からなんども着信履歴。
夕刊掲載用の新作などの依頼であった。
締め切りが割と短く、気を引き締める。
仕事が終了したが夜の深い時間だったので、
一人で酔街に出かけ、味覚の記憶に爪痕を残すような、
「よさげな」店を探すが、そのあたりの嗅覚はまったく働かず。
適当なお好み焼き屋で適当に麦酒とお好み焼きを食べる。
しかし、失敗はしなかったので、これはこれで良し。
流れでコンビニに寄り、いつもの如く麦酒を買い込み、
ホテルの一室の小さな机で、深夜まで飲む。