今頃、カメラにはまりだした。
もともとは、ビデオカメラ専門。高校くらいに親父のごっついビデオカメラを借りたところから始まり、3〜4台を買い換えてきた。ただ、近年は画質の良さでいうと 家庭用ビデオカメラ<業務用ビデオカメラ<ミラーレス一眼カメラ<プロ用ビデオカメラ(100万〜) という状況があり、去年ようやく動画用に一眼カメラを購入した。そこそこのズームレンズと共に。
ビデオカメラとカメラとの違いは・・色々あるのだけど、1つ挙げると「絞り」がある。レンズとカメラの間にある絞りを開くことによって、背景がボケる。もちろんビデオカメラにも絞りはあるのだが、カメラくらいにボカすことは難しい(いい意味でいえば、ビデオカメラはピントが合いやすい。・・あと手ブレに強いので、運動会とかを動画で撮るなら断然ビデオカメラ)。
背景がボケると「なんかプロっぽい」映像(あるいは写真)になる。でもこれみよがしに「背景ボカしてまっせ」という映像(あるいは写真)は好きではないし、それがはまった理由ではない。