4247声 連続物

2019年12月09日

しかもこれは長い物語の一幕に過ぎない。
落語は1話完結が多いが、講談は長い長い話が多い。
これを連続物という。つまり続きを聞かせるためには
お客さんが続きを聞きたくなって通わせる力量が必要となる。
神田松之丞はこの連続物を得意としているそうだ。