2019年12月09日
しかもこれは長い物語の一幕に過ぎない。 落語は1話完結が多いが、講談は長い長い話が多い。 これを連続物という。つまり続きを聞かせるためには お客さんが続きを聞きたくなって通わせる力量が必要となる。 神田松之丞はこの連続物を得意としているそうだ。