4367声 羨望

2020年04月08日

色々と想像して毎日バリバリに肩が凝る私より、彼の鈍さの方がサラリーマンに必要なスキルなのではないかとだんだん羨望のまなざしで彼を見つめてしまう。少し病んでいるかもしれない。絶え間ない恐怖の想像は、確実に人格を蝕んでいく。