大晦日。予約シンキチのおせちを購入し実家に届ける。
親父が大量の薪を用意してくれいる。
聴けば本格的な斧まで購入して薪割りしてくれたとのこと。
ほんとに感謝しかない。
今年はいろいろあったが、仕事的には入社以来、
精神的にも一番きつい年であった。
おかげで妻や家族、友人のありがたさを改めて認識できた。
あと焚き火ね。これは精神の浄化作用が間違いなくある。
些末な日常のエトセトラなんてどうでもよくなる。
いい加減年も取り、自分的には落ち着いた手触りのある時間を過ごせている。
これまでの個別にあった色々な経験が、一つに合わさり
熟成が始まったことを感じるような年でもあった。
少なくとも、マインドセットとしては
これからはいただく存在ではなく、与えられる存在になりたいと思っている。
ではでは、みんさん良いお年を。