4803声 富士見茫洋

2021年06月02日

薄曇りで蒸し暑い一日。版元と次の句集の打ち合わせ。事前に確認していた初稿の内容確認と、装丁などのイメージを伝えた。こちらに確固たるイメージがないので、茫洋としたイメージになってしまった。あとは装丁家にゆだねるのみ。富士見の坂を下っているときに、そういえば、数年前の新春俳句ingで通った道だと思い出した。あのときは、飯田橋を抜けて神楽坂へ行ったのだった。ああ、ボーヨー、ボーヨー。