今日は、名刺、折りパンフレット、イベント用地図、を立て続けに納品した。今抱えている仕事は、印刷関係は黄色、映像関係は青色の付箋に書いてto do的にボードに貼っているのだが、ひーふーみーと数えれてみれば、印刷関係が7つ、映像関係が8つ。はっはっは。「いやぁ、こんな状況の中仕事があるってのは有難いですよね」と外では口にするし、実際そう思ってもいるが、焦る気持ちはある。(今年は中之条ビエンナーレ関連の撮影のためにこれでも仕事の整理はしている)
昔と違うのは、ほとんどの仕事がまず人付き合いとしての関係性があり、相手を知った上で(僕のこともある程度知ってもらった上で)進めているということだ。昔みたいにトラブルがあって軟禁されたりとか、深夜に怒号のごとき電話がかかってきて明日朝までにどうにかしろと言う人がいたりはしない(どんな過去だったの・・)。仕事の進め方の難しさはやりがいにも繋がる。仕事の人間関係の難しさは、後になればいい経験にはなるが、害が多いのだと思う。
21世紀の中島みゆきだと僕が勝手に思っている歌「Rude」(大森靖子氏)に、「自殺なんてないのさ 誰が君を殺した」という一節がある。また、先日養老孟司のyoutubeを見ていたら(どんな嗜好なの・・)養老孟司が「坂口恭平っていう面白い人がいてね、自殺を考えてる人からの電話を個人で受けて話を聞いてる人なんだけど、彼が言ったのは、自殺したいという人は、すべての理由に共通点がある、それは他人から自分がどう見られるかで悩んでる、って話でね」というような話をしていて養老孟司というか坂口恭平なるほど!と思った(坂口さんは優れたシンガーであり、絵描きでもあるので要チェックです)。自殺なんてなくて他殺なんだという話も、自殺の理由は自意識なんだという話も、違うことを言っているようで同じことを言っている気がする。
というわけで(どういうわけ・・)、仕事はたまっていますが僕は元気です。あなたが今追い詰められているとしたら、僕は歌はあまり歌えないし、気の利いたこともあまり言えないのですが、それがちょっとづつでも軽くなっていくことを願っています。

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