4851声 ビエンナーレ撮影

2021年07月21日

2021年は中之条ビエンナーレ開催年。2007年からの開催だからもう8回目の開催。その2007年、僕は趣味として(!)中之条ビエンナーレの撮影をしており、その時のインタビューでは山重徹夫ディレクターは「第1回目は点、今後続けていけばそれが線になり面になる。そうすれば人の目にも意識されるようになるのではないか」みたいなことを語っていた。であるとするなら、もう面は越えで立方体も越えて、多面構造である。むしろ、直線の境界も融解し地元と融合、目に見える形ではないのかもしれないが・・

 

はさておき、第8回にしてコロナ禍での開催となる今年は、9月からのお客さんありの開催だけではなく、映像にてその作品群を公開していこうという流れになっている。僕はその撮影を担当する。趣味としての撮影から関わり始めた身としては感慨深いものがある・・などと悠長なことは言ってられず、この夏は無我夢中な夏となりそうだ。

 

今日は、オープニング用のパフォーマンス映像の撮影を行った。パフォーマンスチームを率いるのは、それもまた中之条ビエンナーレきっかけで知り合い、すでに幾度となく撮影をしてきたDamadamtal。「美術祭において映像ができることは何か」ということを考えながら、多面構造でもアメーバ状でも、今ここにあるものを見せていくしかない。