4683声 落日

2021年11月30日

日が落ちるのが早くなった。次の撮影までの空き時間、大学が控え室を用意してくれていて、その窓の外、だんだんと暗くなっていく隣接するビルの側面をじっと見ていた。窓には小さく明かりが灯っている。

 

こんな時期は、もう帰って家でゆっくりすればいいんじゃない?と、世界が言っているようでもある。

 

さて、もうひとがんばり。