今日は9/9から始まる「中之条ビエンナーレ2023」のオープニングに関する仕事だった。このオープニングプロジェクトは昨年から始まっており、今日は今まで関わってきたアーティストたちが一堂に会した。
コロナ禍が影響した最たるものは「直接人と会うことを禁じられた」ことであったように思う。それにより「(主に映像を通じて)リモートで会ったり、記録を見たりする機会」は増えた。
未だ、学校でコロナが流行りだして不安、などという声も聴くが、2023年はアフターコロナ元年と言っても良いのかもしれない。そんな時に、何が、できるか。
事を終えた場所には、夏の合間、蝉の声が鳴り響いていた。こうご期待。