5702声 保育参観

2024年01月17日

本日は保育参観。9時前から15時半までの長丁場である。先ずは狭い園庭を0歳児~3歳児までが音楽に合わせて走ったり歩いたり。ラジオ体操を経て、それぞれの教室に向かう。娘は3歳児なので、一番上のクラスになり、二階の拾い部屋があてがわれている。自分の持ち者を所定の位置に置く。水筒、ハンカチ、鞄は自分のロッカーへ。みな毎日のことなのでちゃんとできる。その後外部講師の英語の先生が来てEnglishの時間。娘はEnglishが好きなので、色当てや英語での体操を楽しそうにしていた。その後、絵本を読んだり給水タイム、仏教系なので読経も日課のようだ。般若心経をそれっぽく諳んじていてびっくりした。給食も専門職員の作りたてなので、家で食べるより集中して食べていた。ご飯を食べたら順番でトイレに行き、ボタンのパジャマに着替える。まだ上手に着られない子もいる。そのまま1階に移動して2時間ほど昼寝。その間に参観した親にも給食が振る舞われる。久しぶりに米をたべたが美味しいご飯。お変わりしている親も多かった。昼寝の後、みんなでおやつを食べて絵本を読んだり。椅子取りゲームもしたが、娘は最初から試合放棄。後で聞いたら怖いとのこと。それも分かる。15時半になり家族3人で帰宅した。親が近くに居たので終始甘えモードでいつもの様子とは少し違ったと思うが、保育園での1日の過ごし方が分かって安心した。どの先生もしっかりしていて優しい。親や親族以外で真剣にこどもの成長を考えてくれている存在があるのがありがたい。同級生や下級生と多くのこどもに囲まれ社会性も身につけさせていただいている。家で親と居るよりよほど学びと成長があると思う。