本日のお昼は恵比寿屋、とおもって出かけてみたものの、満席。
ならば散歩して時間差でもう一度来ようということで、周辺を散歩。
以前、散歩していたら、「不動産屋!」と、おばあちゃんに声をかけられたことを思い出し、違う道を選ぶ。
坂を下り、その少し先の階段を登って一巡りすればいい時間になるだろうと目星をつけ歩く。昨夜ストレッチをしたのが良かったのか、ひざの痛みがなくなっている。
本年の目標の一つに、ストレッチをいれようとおもいながら歩く。坂を下り、少し先の階段のところまで辿り着き、登り始めようと足をかけたところで声をかけられる。
囲碁部の後輩だった。お昼や業務後によく出会うのだが、住まいがこの近くとのこと。お昼には帰っているそうだ。二言三言会話してから、散歩を続ける。
階段を登りきったら、崖の上の細い路地を歩く。この細い道は鎌倉往還らしいのだが、詳しいことはわからない。ここら辺には、古くて立派な家がいくつかあり、古民家宿泊施設になるといいなあ、などと妄想しながら歩くのが楽しい。
ということで、恵比寿屋を目指す。
恵比寿屋の近くの空き地で、土木作業の人が3人休んでいた。アスファルトを剥がしているようだ。何かできるのだろうか。ふと見ると、車両に見覚えのある会社名が。あとで確認してみることにする。
さて、恵比寿屋はまだ満席。あきらめて戻ることとする。
途中、ホップのマスターに声をかけられ、お年賀の手帳を貰う。しばし歓談。元気な社長のこと、責任のこと、演劇、武者行列、落語、丼勘定、センス、シャレなどなど。あっという間にお昼休みは終了。午後はオートファジーで乗り切ることとする。