1458声 同類相憐れむ

2011年12月29日

年賀状を出し終えて、ひとつ胸のつかえが下ろせた。
私は特に年賀状に凝るタイプでもないので、
ちょっとしたポストカードに、郵便局の干支スタンプを押して済ましてしまう。
恐ろしく字が下手なのだが、一応、印刷ではなく手書きしている。
同類相憐れむ。
自分も、あまり上手でない、いやまわりくどい言い方はやめて、
へたっぴな字の年賀状を頂くと、とてもうれしく、安心する。

そして、毎年新年二日に開催している「新春俳句ing」の手配を、大方済ませた。
「手配」たって、今年は特に事前予約関連はないので、簡単だった。
事前予約が無いので、二日の当日でもこれを読んでいて思い付いた方は、
伊勢崎駅に十時に来てもらえれば、間に合う。
今回は、西新井大師に参拝して句会、と言う分かり易い初句会である。
ここ数年、二日のこの日は、雲一つない快晴になっていると言う、
とてもめでたいお日柄なので、是非。

【天候】
終日、冬日和。