2012年10月05日
まとまった俳句作品を作らねばならぬ。 考えているのは、一つの題で、例えば、「秋桜」だったら秋桜で、10句くらい揃える。 山村暮鳥作「風景 純銀もざいく」の「ひちめんのなのはな」の詩みたいに、 並べてリフレインさせることで醸し出る、一面の菜の花感。 そう言いう俳句の連作。 すでにあるけれど、作ってみたいと思う。 思ってはいるのだが、中々、難しい。 庭の直ぐそこに、秋桜が揺れているのが、もどかしい思いである。
【天候】 終日、秋晴れ。