伝統食

2007年06月03日

よく言う「伝統食」というのは、だいたい大正から昭和の30年代くらいまでの家庭での食事のことをいいます。とすると、それを今経験者として再現できるのは70歳前後の方々です。今残しておかないと、10年後には絶滅?なんてこともやぶさかではありません。もちろん、ただ残すだけでなくそれを現代の食卓にいかに結び付けてゆくのかというのがなにより大事な作業ではありますが。「群馬の食文化」への助太刀も、クレインダンスの活動の一つです。詳しくは群馬のwebマガジン『in times』の中のコンテンツ『幸せのひとしな』をご覧ください。