2024年07月15日
シンキチ店番の日。シンキチのカウンターはお客様との距離が近い。自分で設計したくせに近いなと感じる。同線はもう少しスムーズにいく配置を考えたほうがいい。場所が変わるだけで慣れない動きが多くなって疲れも多くなる。鮨を食べに来てくれたお客様が多く、多めに炊いたシャリも終わった。忙しく営業が終わり準備したものが概ね終わったとき、そこでようやく深く吐いた息に乗って生きている感覚がじわじわと湧いて出てくる。幸せが醸成される瞬間である。