5624声 冬瓜の行方

2023年10月31日

今月最後のひとこえ。

昨夜、灯り屋からの帰り道、月がきれいだった。

金曜日が後の月(十三夜)だったので、旧暦の八月なら十六夜の夜。しかし、旧暦九月の後の月には、十六夜がない。立待月も居待月もない。

ということで、呼び名はついていないが、美しい月。

そして、本日。

本日も秋晴。

午前中、会議が一つ。無事終了。

お昼は、いつもの恵比寿屋で「いつもの、お願いします」と注文してみる。

「ざる軽め、ちく天ね」と女将さんの返答。

次回、なんていうかは要検討だ。

午後も会議がひとつ。

途中、白熱した人もいたが、なんとか終了。

後々まで尾を引かなければいいが。ぶさいくやなぁ、という感じ。

夕方、懸案だった冬瓜の行方を決めて、引き取っていただくことができた。これで、部屋の片隅にしばらくあった冬瓜が片づく。一件落着。

夕食はうら庭へ。

歌仙が、昨日から一句進んでいることを確認。なかなかいい付けだ。巻き挙がるのが楽しみ。

ということで、10月が終了。

明日からは、抜井さんです。