夕食をとりにうら庭に出かける。
先客は2人。ヨウイチさんと、うら若き女性がカウンターに。
入店して2人の間に腰を掛ける。ブックカフェタイムなので小声であいさつ。
なのに、鯛焼きに感動して思わず話し出すヨウイチさん。
日本酒とカリカリの鯛焼きがものすごく合うという話。女性客は、ほどなく帰る。
これで、顔見知りだけになった。うるさかったのではないか。ブックカフェタイムは静粛にね、と伝える。
すると、あんなおいしい鯛焼きと、また日本酒にとても合うことを共有できないのはつらい、というような話を始める。
いや、その話したいという衝動を我慢して耐えることを楽しむのが、ブックカフェである、というような会話をする。少し早いが、バータイムになってしまった。
うら庭、本日は都合により早仕舞いということなので、日本酒づいたヨウイチさんと、Japanese Bar KATSUを目指す。
途中、3人組の女性の一人から、高崎駅への道順を尋ねられる。簡潔に伝えると、一人だけふらふらと信号を渡り高崎駅方面へ。残りの2人は挨拶もそこそこに反対方面へ。なんか、複雑なのね。
KATSUでは、寺田本家、仁井田本家、土田酒造をおすすめされるがままにいただく。
至福のひとときであった。つまみに、水イカの一夜干し、いつ食べても最高。
ということで本日は終了。