6130声 関わる

2025年03月20日

 これは今までの僕のやり方の、一番良かった点でもあり反省すべき点でもあるのだけれど。普段から多くの人や団体と関わっている。僕の一番の自慢は

<素晴らしい人たちと知り合いであること>

なので、それは今までの関わりあってこそ。関係性の多さの良い点だ。だけど、自分の身や時間が足りないことが多々ある。もういい年齢でもあるので、自分がすべきことを注視するためにも<関わる>と反対の<関わらない>も意識すべきなんだと、最近思うようになった(むやみに関係を切るのではなく、バランスをとったり、これ以上増やさないとかね)。

 ・・と、いいつつ今日は2時間以上、中之条町で発生したチャレンジングな取り組み「くすしき」(インスタをやっている方は @kusushiqui_official をチェック)の打ち合わせを行った。来月早々に、四万温泉の柏屋旅館に夜集まって朝まで特別な時間を過ごす、というイベントを行う(それは以後も連続する事柄の第二弾)。なぜ関わることにしたかというと、興味ある知人が中にいて仕事として引き受けたから、ではあるのだが、この活動の中に<本質的な何か>を感じるからだとも思っている。空虚なことは、例え仕事といえどももうやりたくない。

 今年はこの<関わること/関わらないこと>についてももっと考えて行動していきたい。