今どきは、スマホで検索すれば季語は調べられるのだが、俳人の端くれとして、歳時記は持っていたい。
と、いうことで、電子版の歳時記をスマホに入れている。角川の合本俳句歳時記がそれだ。2012年版であるが、十分である。電子版の良いところは、芭蕉の句は何句掲載されているかな〜というような、ことが比較的簡単に調べられるところである。
調べてみると、芭蕉は、だいたい159句載っている。だいたいというのは、検索結果は、一覧で季語が表示はされるのだが、句は実際に展開して数えないといけない。
なので、たくさん掲載されている人物は、正確に知られるのが少し手間がかかるのだ。
ということで、最近知った古舘曹人の句はどうだろうか。
これも調べてみる。
すると、22句掲載されている。このくらいだと数えやすい。
以下、気になる俳人を調べてみると、村上鬼城64句。
久保田万太郎127句。
正岡子規117句。
河東碧梧桐16句。
高浜虚子285句。
碧梧桐への冷遇が浮き彫りになる。
そして、山頭火は3句、放哉は1句の掲載だ。さらに井泉水は0句だ。自由律勢は無季も多いので当たり前か。
虚子は、数えるの面倒だったので、かなり誤差があるとおもう。参考程度に。

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