今日は「めっかった群馬」毎年恒例の「お気楽俳句ing」であった。翌日太田市で仕事があるので高崎に車を停め、大宮へ向かった。今年は大宮市の武蔵一宮氷川神社へ初詣に行く。・・と、その直前の駅で予期せず電車が停まってしまい、僕一人歩いて向かうことに。着いた頃には皆、詣を済ませていた。大行列を目の前にして並ぶ気にはならず、行列が向かう先に向かって手を合わせ詣を済ませた。
幾重もの邪気を脱ぐよな初詣
その後は、句会ができる美味しい酒場探し。ガード下のような地下道を行き、目的としていた店・・は正月休み。そのすぐ近くの炉端焼きの店に良い予感を感じ入店した。大正解。年が明けてからもビールや日本酒は飲んでいたが、ホッピーがたまらなく美味しい。参加メンバーはこの「鶴のひとこえ」の執筆メンバーで旧知のみだが、だいたい1年ぶりに一同を会する顔ぶれである。近況などを話して、酒を進ませ、ある程度進んだところで抜井さんが俳句を書くための短冊を配る。
初ホッピーソルベな馬刺し舌に溶け
その後は、歴史にめちゃんこ詳しい坂口さんの案内で来年の大河ドラマの主役、小栗上野介忠順の墓がある普門院を訪ねる。製鉄所建設や軍隊整備など、日本の近代化を推進した忠順、寺院内には大砲や錨も置かれている。人で賑わう駅周辺からは少し歩くこともあってか、来訪者は僕ら以外にはおらず、けれど大河ファンは根強いので、来年の今頃は多くの人が訪れているに違いない。群馬も、忠順が不幸な最後を遂げた倉渕も、盛り上がるのだろうか。
祝大河小栗巡りて初句会
その後も安くて早い中華料理屋に立ち寄り、酒を飲んで話して第二回プチ句会もして話して、会はお開きとなった。帰りの新幹線はすーさんらと一緒だったのだけど、重要な仕事を長年続け家族も大切にしている彼らの姿勢に未だ未熟な自分を反省しつつ、頑張んなきゃな、と思った。僕にとって一年に一度のとても貴重な会である。

Copyright 2007-2026 Crane Dance. All Rights Reserved.