夕べは

2007年09月27日

結局氷が気になって眠れなかった。
冷蔵庫から取り出せる大きさに溶けたのが朝4時。
やることがないから本を読み漁る。
『乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない 橋本治』
『ドストエフスキーの青空 宮尾節子詩集』
『だれも教えなかった料理のコツ 有元葉子』
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全2』

今度の住みかは、
‘好きなときに好きなだけ本を読める部屋’。
読みたい本がちょっと手を伸ばせば届くところにおいてある。
こんな部屋に住みたかった。
ただ今、
ひとつドアを開けてすぐ向こうの場所に、
‘好きなときに好きなだけ料理ができる厨房’を計画中。
あとは、
‘好きなときに好きなだけおろせる銀行口座’さえあれば…

そんなのあるわけない。