第3回「衆食グランプリ」in群馬 開催決定!

2010年07月31日

突如現れて、第3回。
ってのは、別にギャグではなく、もう、随分と前ですが、第1、2回を開催した事がありました。
それを思い出したのは、先日の事。
先頃、夏休みに入ったのは、巷の子どもたち、だが私の周りにいる大人たち。
なんだか、とても、暇そうなのです。
じゃあ、ってんで、古い企画を引っ張り出して、埃を叩いて、お披露目。
この夏に、ちょっと、遊んでみましょうか。
と言う次第。
群馬県内における、芳しくない就職率。
局地的には若干、回復の兆しを見せいているものの、
抜本的対策の見えぬまま足踏み状態が続いています。
アレ。
いやいや、「就職」じゃなくて「衆食」だった。
どうも書いていて、「めっかった群馬」には似合わない、社会面のごとく、
為になるけど面白くも可笑しくも無い文章だと思いました。
さて、この「衆食」。
と、この第二段落冒頭、起承転結の「承」の部分。
じっくりと「衆食」の事について、写実的描写で分かりやすく御説明賜りたいのですが、
文字制限数と連日の猛暑の故、関係で大幅に短縮します。
そして一気に結論。
「衆食」とは、「大衆食堂」の略なのです。
年季の入った暖簾が掛かっている。
とうちゃんかぁちゃんで、店を切り盛りしている。
「何十年前からのメニュー」と思わせるような、壁の張り紙。
若干ベトついている、汚れが染み込んだテーブル。
いつも口からソースが垂れてる、ウスターソース。
夏季は有無を言わさず、「高校野球」でテレビのチャンネルは固定。
と言うような、あくまでこれは私のイメージに過ぎませんが、
そんな「大衆食堂」が、近所に一、二軒は在るはず。
それを、「素晴らしい」と思える者。
それを、「応援したい」と思える者が参加するのが、この企画です。
あなたの街にキラリと光る「衆食」があれば、是非、衆食グランプリにエントリー。
Aエントリー→B予選→C決戦の順で、衆食の王者、つまり「グランプリ」を決定します。
今回は、「食堂部門」の他、「赤提灯部門」も、同時に開催致します。
ここで注意!
王者になっても何も出ません。
これはまぁ、ちょっとした遊びなのです、「ホニャララする人この指とまれ」ってな感じの。
どこまでが「衆食」で、はたまたそうではないのか。
それは参加者のフィーリングに委ねます。
衆食好きの、衆食好きによる為だけの、極小規模な遊びです。
誹謗中傷は、ひとつ無しで行きましょう。
エントリー方法は、下記「お問い合わせ」から、必要事項を記入して送信で完了。
エントリーは、部門ごとに、一人一店で頼みます。
そして、群馬県内に店を構えている事が条件です。
1.食堂・赤提灯、どちらかの部門の選定
(その店が暖簾のかかっている『食堂』がなのか、赤提灯がかかっている『居酒屋』なのか)
2.店の名前(何某食堂とか)
3.簡単な場所(群馬市群馬町駅前とか)
4.お勧めメニューと値段(めっかった定食、¥650とか)
5.一言推薦{安い。からあげのボリュームが多い。店主が面白いとか)
以上の5点に記入して下記、お問い合わせまで送信。
それでエントリー完了!
応募期限は8月15日(日)。
来たれ!
赤城おろしのからっ風に逆らう衆食フリークたち!
因みに、
第一回衆食グランプリ王者は、高崎市の「栄寿亭」
第二回衆食グランプリ王者は、中之条町の「うめまつ」
でした。
■お問い合わせ↓

http://mitsuketa-g.com/mail.html