198声 汗水から鼻水に至るまで

2008年07月16日

今日、ちょっと体を動かしたら、もう額からは滝のような汗。
そんでもって、腕に光ってんのは玉のような汗。

脈絡も無く汗の話。
しかし、「汗水垂らして働いてる」って事が伝われば幸。
いや、むしろ伝えたいのである。
昼間、色褪せた夏空の下、額に汗して働いているのだ。

そして現在。
背骨の芯が冷たくなる位、部屋でクーラーをキンキンに利かせている。
これは昼間の反動。
ではなくて、作戦。

部屋が暑いとどうも調子が良いらしく、縦横無尽に飛び回ってやがる蚊。
気力体力共に充実した蚊の野郎。
コイツは厄介で、叩こうとしても中々当たらず。
かと言って見逃すと、寝る時に五月蠅い。

そこで考えた作戦が、部屋を出来るだけ冷やし、
奴さんの動きが鈍ってきた所を一網打尽。
「さぁ、きやがれってんだモスキート野郎」
って、鼻水垂らして待っている。